気分の浮き沈み ライラや落ち込み PMSの症状 生理前は関係が大きくの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
24、5歳の頃から、気分の浮き沈みがひどくなった。
生理前2週間くらいは、イライラや落ち込みがひどかった。
駅の改札の混雑や大雨にさえも頭にきたり、人の何気ない一言で、ものすごく傷ついたり、
仕事帰りの電車で涙を流すことも。
本音をぶつけられる夫に対しても、どなりちらしたり、悲観的になって泣き崩れたりし、生理前は関係が大きく崩れてしまっていた。「こんな不安定な自分で、この先どうやって生きていこう?」という悩みが頭の大部分を占めた。そういう悩みが重くて、前へ進めない感じだった。
心療内科か精神科へ行こうと一度は思ったが、雑誌でPMSのことを知り 症状の現れる時期が生理前、と限定されていたので、自分もPMSではと思った。
ちょうど妊娠もいずれ確実にしたいと考えていたので「PMS」と「妊娠」で検索したところ、このサイトを見つけた。
はじめの1~2ヶ月は、何となく良くなった感じがするくらいだったが、4ヶ月くらいから症状のことを全く気にしないくらいになった。
体温も35度台の時もあったのが、36.8度も多くなるほど上がった。夫とも「あれ?今って生理前だよね?」と言いながら、陽気に笑い転げたりしている。
自分に余裕ができたせいか、周りの人との関係も今までより、よくなり将来何をしたいとか、考えることが前向きになった。
自分を取り戻せたみたいで、この変化に驚きつつ、とても嬉しい。
体の潤いが不足していらっしゃいました。潤いを補うもので対応しました。
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